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窓・サッシの断熱リフォーム完全ガイド|工法・種類・費用・補助金まで徹底解説
「冬の朝、布団から出るのがつらい」「夏はエアコンをつけても全然効かない」
そんな悩みの原因は、家の“窓”にあるかもしれません。
壁や屋根よりも熱の出入りが大きい窓は、家の断熱性能を左右する重要なポイント。断熱性の低い窓は、光熱費がかさむだけでなく、結露やカビの原因にもなります。
そこでおすすめしたいのが「窓・サッシの断熱リフォーム」です。
この記事では、断熱リフォームの効果や工法、窓・サッシの種類、費用相場、そして補助金制度までを解説します。ぜひ最後まで読んで、快適で省エネな住まいづくりの参考にしてください。
窓の断熱リフォームで暮らしが変わる!具体的なメリット・効果とは
窓の断熱リフォームがもたらす効果は、単に「部屋が暖かく、涼しくなる」といった温度変化だけではありません。光熱費の削減はもちろん、家族の健康や住まいの寿命にも関わる、多くのメリットがあります。
光熱費が安くなる
断熱性の低い窓は、冬は暖房によって暖められた室内の熱を外に逃がし、夏は太陽の熱を室内に招き入れてしまいます。これでは、いくら冷暖房を稼働させてもエネルギーを浪費するばかりです。
しかし、窓の断熱リフォームをすれば、この室内外の熱の出入りを劇的に抑制できるようになります。例えば「YKK AP」の調査では、高断熱の窓・ドアの採用により、年間の光熱費を約30%削減した結果が示されています。
これは、家計にとって大きなメリット。浮いた費用を生活費の足しにしたり、少し贅沢な食事を楽しんだりと暮らしに余裕が生まれそうです。
一年中快適な室温を保ちやすくなる
「リビングは暖かいのに、廊下やトイレは凍えるように寒い」
このような部屋間の不快な温度ムラも、住まいの断熱性が低いことが原因です。そんなお悩みを解決するのが、窓の断熱リフォームです。
冬は、窓辺から冷たい空気が足元に流れ込む「コールドドラフト現象」が和らぎ、部屋のどこにいても快適に。夏は、窓から差し込む強い日差しを遮ることで、室温の上昇を穏やかにし、涼しく過ごせます。
こうした室温のバリアフリー化は、家族の健康を守ることにもつながります。特に冬場の急激な温度変化による「ヒートショック」は、命に関わることもある危険な現象です。窓リフォームで家全体の温度差をなくせば、ヒートショックのリスクを減らし、安心して暮らせる住まいになります。
結露・カビ対策になる
冬の朝、窓ガラスがびっしょりと濡れる「結露」。これは、室内の暖かく湿った空気が冷たい窓ガラスに触れることで発生します。放置すると、カビやダニが発生し、アレルギーや喘息といった健康被害を引き起こす可能性も。加えて、湿気が長期間たまると構造の腐食につながり、住宅そのものの寿命を縮める原因にもなりかねません。
断熱性の高い窓にリフォームすると、外の冷気をしっかり遮断し、ガラス自体が冷えにくくなります。その結果、空気中の水蒸気が水滴にならず、結露の発生が抑えられるのです。面倒な窓拭きから解放されるだけでなく、カビやダニの心配も減り、健康的でクリーンな環境で暮らせるようになります。
防音・防犯・紫外線カット効果がある
窓の断熱リフォームは、快適な室温を保つだけでなく、暮らしの質をさらに高める「プラスアルファ」の効果もあります。具体的な内容を見ていきましょう。
・防音効果
「家の前を通る車の音が気になる」「近隣の生活音が聞こえてきて落ち着かない」といった騒音問題は、窓を二重にしたり、防音性能の高いガラスに交換したりすることで解消できます。
窓と窓の間に生まれる空気の層が音の伝わりを遮断し、静かでプライベートな空間をつくるのです。
・防犯効果
空き巣の侵入経路で最も多いのは窓です。一般的な単板ガラスに比べ、二重窓は侵入に手間と時間がかかるため、犯行を諦めさせる抑止力になります。また、2枚のガラスの間に特殊な膜を挟んだ「防犯合わせガラス」は、衝撃を受けても貫通しにくく、より高い防犯性能を発揮します。
・ 紫外線カット効果
窓から入る紫外線によって、気づかないうちに、大切な家具やフローリング、カーテンが色褪せていませんか?紫外線による肌への影響も気になるところです。
遮熱タイプのLow-E複層ガラスや防犯合わせガラスは紫外線を大幅にカットしてくれ、インテリアの日焼けを防ぎ、お肌も守ってくれます。
窓・サッシの断熱リフォームの主な方法と費用相場
窓の代表的な4つのリフォーム方法について、それぞれの特徴と費用相場を詳しく解説します。ご自宅の状況や予算、解決したい悩みに合わせて最適な方法を選びましょう。
内窓(二重窓)の設置
「内窓(二重窓)の設置」は、今ある窓の内側にもう一つ新しい窓を取り付ける、手軽で人気の高いリフォーム方法です。既存の窓を撤去する必要がないため、工事は1窓あたり1時間程度と短時間で完了し、壁や床を傷つける心配もありません。
マンションにお住まいの場合でも、共用部分である外側の窓には手を加えないため、管理規約の範囲内で実施しやすいのがメリットです。
【こんな方におすすめ】
・ 手軽に断熱リフォームを始めたい方
・騒音に悩んでいる方
・結露を根本的に解決したい方
・マンションにお住まいの方
【費用相場】
・1ヶ所あたり:約5万円~15万円
※窓のサイズやデザイン、ガラス・サッシの性能によって費用は変動します。
既存窓の交換①カバー工法
「カバー工法」は、今ある窓の枠はそのまま残し、その上から新しい窓枠をかぶせて取り付けるリフォーム方法です。
壁を壊すなどの大掛かりな工事が不要なため、騒音や粉塵の発生を抑えられ、工事も1窓あたり2時間~半日程度で完了します。サッシごと新しくなるため操作性が良くなり、デザインを一新できる点が魅力です。
【こんな方におすすめ】
・ サッシの劣化や窓の開閉のしにくさが気になる方
・断熱性能と同時に、住まいの見た目もリフレッシュしたい方
・工事期間を短く、費用も抑えつつ窓を交換したい方
【費用相場】
・1ヶ所あたり:約15万円~30万円
※窓のサイズやデザイン、ガラス・サッシの性能によって費用は変動します。
既存窓の交換②はつり工法
「はつり工法」は、窓周辺の壁を一度壊し、既存のサッシを枠ごと完全に取り外してから、新しい窓を取り付ける方法です。
壁の解体や補修が伴うため、今回ご紹介する方法の中では最も大掛かりで、工期も費用もかかります。しかし、窓のサイズや種類を自由に変更できるという、ほかの工法にはないメリットがあります。
【こんな方におすすめ】
・ 窓の大きさや形、場所そのものを変更したい方
・ 間取りの変更など、大規模なリフォームを計画している方
・壁内部の劣化や雨漏りなども同時に解消したい方
・性能にとことんこだわりたい方
【費用相場】
・ 1ヶ所あたり:約25万円~50万円以上
※窓のサイズや種類、壁の補修範囲など工事内容によって費用は大きく変動します。
ガラス交換
「ガラス交換」は、今お使いのサッシの枠をそのまま利用し、中のガラスだけを断熱性能の高いものに交換する方法です。
サッシの状態が良好であることが条件になりますが、工事が最も手軽で費用も安く抑えられるのが最大のメリットです。工事時間は1窓あたり30分~1時間程度で完了します。
【こんな方におすすめ】
・とにかく費用を抑えて断熱対策をしたい方
・サッシはまだ新しく、問題なく使えている方
・「まずはリビングの窓だけ」など、気になる箇所から試してみたい方
【費用相場】
・ 1ヶ所あたり:約3万円~10万円
※窓のサイズや交換するガラスの種類によって費用は変動します。
窓ガラス・サッシの種類と選び方
窓の断熱性能は、「窓ガラス」と「サッシ(窓枠)」の組み合わせによって決まります。せっかくリフォームをするなら、それぞれの素材や構造が持つ特徴を理解し、ご自宅の環境や目的に最適なものを選びたいもの。
ここでは、代表的な窓ガラスとサッシの種類、そして賢い選び方のポイントを紹介します。
窓ガラスの種類と特徴
窓の大部分を占めるガラスは、断熱性能を左右する最も重要なパーツです。一枚だけの「単板ガラス」から、複数のガラスを組み合わせた高機能なものまで、さまざまな種類があります。
・ 単板ガラス(フロートガラス)
一枚のガラスで構成された、最もベーシックなタイプです。築年数の古い住宅で多く見られますが、断熱性が低いため、外気の影響を受けやすく結露しやすいのが欠点です。一般的に断熱リフォームでは、この単板ガラスをより高性能なガラスに交換します。
・複層ガラス(ペアガラス)
2枚のガラスの間に乾燥した空気の層(中空層)を設けたガラスです。空気層が断熱材の役割を果たし、単板ガラスに比べて約2倍の断熱性能を発揮します。熱の伝わりを抑えることで、冷暖房効率が良くなったり、結露の発生を抑えたりといった効果があります。現在の新築住宅では標準的な仕様です。
・Low-E複層ガラス
複層ガラスの室内側または室外側のガラス表面に、「Low-E膜」と呼ばれる特殊な金属膜をコーティングした高機能ガラスです。この膜が、夏の日射熱(赤外線)を反射し、冬は室内の暖房熱が外に逃げるのを防ぎます。コーティングの位置によって、日差しを遮る効果が高い「遮熱タイプ」と、太陽の熱を室内に取り込みやすい「断熱タイプ」があり、窓の方角によって使い分けるのが効果的です。
○遮熱タイプ:夏の西日などが厳しい南向きや西向きの窓におすすめです。
○断熱タイプ:冬の寒さが厳しい北向きの窓や、冬場に日差しを取り込みたい東向き・南向きの窓におすすめです。
・真空ガラス
2枚のガラスの間の空間を真空状態にした、断熱性能の非常に高いガラスです。真空層は熱をほとんど伝えないため、厚さわずか6mm程度でありながら、一般的な複層ガラスの約2倍、単板ガラスの約4倍もの断熱性能を持ちます。既存のサッシにも取り付けやすい薄さで、結露防止効果も極めて高いのが特徴です。費用は高めですが、最高の断熱性能を求める方におすすめします。
サッシの種類と特徴
ガラスを支えるサッシ(窓枠)も、断熱性能に影響する部分です。素材によって熱の伝わりやすさが異なるため、ガラスの性能を最大限に引き出すためにも、サッシ選びは重要です。
・アルミサッシ
かつて日本の住宅で主流だった素材です。軽くて丈夫、そして安価なのがメリットですが、熱伝導率が非常に高い(熱を伝えやすい)という大きなデメリットがあります。冬は外の冷たさがそのまま室内に伝わり、結露の原因に。断熱リフォームにおいては、真っ先に交換をおすすめしたいサッシです。
・ 樹脂サッシ
塩化ビニル樹脂を主原料としたサッシです。樹脂は熱伝導率がアルミの約1000分の1と極めて低く、抜群の断熱性能を持ちます。気密性も高いため、結露の発生を抑制して、省エネ効果を最大限に高めます。北海道や東北などの寒冷地では標準的に採用されており、近年では全国的に普及が進んでいます。
・アルミ樹脂複合サッシ
室外側に耐久性に優れたアルミを、室内側に断熱性の高い樹脂を使用した、両者の“良いとこ取り”をしたハイブリッドなサッシです。アルミサッシの弱点である断熱性の低さを樹脂でカバーしつつ、外観のシャープさや耐久性を維持しています。性能とコストのバランスが良く、多くの方に選ばれています。
・木製サッシ
断熱性が高く、自然素材ならではの温かみのある質感が魅力のサッシです。デザイン性にも優れており、こだわりの住まいを演出します。ただし、ほかの素材に比べて価格が高く、定期的な塗装などのメンテナンスが必要になる場合があります。
窓ガラス・サッシを選ぶ際のポイント
快適性と省エネ効果を最大限に高めるなら、「樹脂サッシ」または「アルミ樹脂複合サッシ」と、「Low-E複層ガラス」の組み合わせが現在の主流であり、最もおすすめです。
お住まいの地域やご予算、デザインのお好みに合わせて、最適な組み合わせを選びましょう。
窓の断熱リフォームに使える補助金・減税制度
「窓のリフォームは費用がかかりそう…」と躊躇している方にこそ知っていただきたいのが、国や自治体が実施している補助金・減税制度です。
近年は、住宅の省エネ化を促進する動きが活発で、特に断熱効果の高い窓リフォームは手厚い支援の対象となっています。これらの制度を賢く活用すれば、自己負担を大幅に抑えてリフォームできるでしょう。現在実施されている主な制度を紹介します。
先進的窓リノベ2025事業
「先進的窓リノベ事業」は、既存住宅の窓を高性能な断熱窓へ改修する費用の一部を補助する、国の大型支援制度です。省エネ効果が特に大きい窓リフォームに対象を絞っているため、補助額もほかの制度に比べて高く設定されており、1戸あたり最大200万円の支援を受けられます。
【補助金額】
実施する工事内容や設置する窓の性能・サイズに応じて算出。1戸あたりの補助上限額は200万円。
【対象工事・製品】
対象工事:開口部(窓・ドア)の断熱改修
対象製品:事務局に登録された高い断熱性能を持つ製品(ガラス・窓・ドア)
【注意点】
・ 登録事業者による申請が必要
・ 補助額5万円未満は対象外
・ 予算がなくなり次第終了となるため早めの検討が重要
▷先進的窓リノベ2025事業 公式ホームページはこちら
子育てグリーン住宅支援事業
「子育てグリーン住宅支援事業」は、省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネリフォームなどを支援する制度です。窓リフォーム単体だけでなく、断熱改修やエコ住宅設備の設置など、ほかのリフォームと組み合わせることで補助対象となります。
【補助金額】
1戸あたりの補助上限額は60万円。
【対象工事】
対象工事:開口部(窓・ドア)の断熱改修、外壁・屋根・天井・床の断熱改修、エコ住宅設備の設置(節水型トイレ、高断熱浴槽など)から2つ以上実施で補助対象。
【注意点】
・ 登録事業者による申請が必要
・ 補助額5万円未満は対象外
・ 予算がなくなり次第終了となるため早めの検討が重要
・「先進的窓リノベ事業」と併用する場合、同じ箇所での申請は不可
▷子育てグリーン住宅支援事業 公式ホームページはこちら
長期優良住宅化リフォーム推進事業
「長期優良住宅化リフォーム推進事業」は、既存住宅の性能向上や子育てしやすい環境への改修を支援する制度です。住宅の寿命を延ばすためのリフォームが対象で、耐震性の向上やインスペクション(住宅診断)の実施などが条件に含まれる場合があります。窓の断熱リフォームも、省エネ対策の一環として補助の対象になります。
【補助金額】
補助率はリフォーム工事費用の3分の1で、1戸あたりの補助上限額は80万円(長期優良住宅認定を取得する場合は160万円)。
【対象工事】
住宅の長寿命化に資する性能向上リフォーム(省エネ対策、耐震改修、バリアフリー改修など)
【注意点】
・ 登録事業者による申請が必要
・ 補助額10万円以下は対象外
▷長期優良住宅化リフォーム推進事業 公式ホームページはこちら
自治体の補助制度
国の制度に加えて、お住まいの市区町村が独自に省エネリフォームに関する補助金制度を設けている場合があります。
例えば、大阪府豊中市では「スマートハウス支援補助金」にて、窓を含む断熱リフォームに対する支援策を実施中です。
自治体と国の補助金制度は併用できるケースも多く、組み合わせればさらに自己負担を抑えられます。お住まいの自治体のホームページを確認し、地域事情に詳しい地元のリフォーム会社に問い合わせてみましょう。
補助金とあわせて使える減税制度
窓の断熱リフォームを行うと、補助金だけでなく税金の優遇措置を受けられる場合も。代表的なものに「リフォーム促進税制」があり、所得税の控除や固定資産税の減額といったメリットがあります。
・ 所得税の控除
省エネリフォームを行った場合、工事費用の一定割合がその年の所得税から控除されます。
・固定資産税の減額
一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った住宅について、翌年度分の固定資産税が減額されます。
これらの減税制度を利用するには、納税者本人による申告が必要です。必要な書類や適用要件が複雑なため、利用を検討する際は、税務署や役所窓口、制度に詳しいリフォーム会社に事前に相談することをおすすめします。
まとめ|窓・サッシの断熱リフォームで省エネ・快適な住まいに
今回は窓リフォームのメリットから工法、費用、補助金までを解説しました。窓の断熱リフォームは光熱費の削減だけでなく、結露やヒートショックを防ぎ、ご家族の健康で快適な暮らしの実現につながります。
実際に窓のリフォーム計画を進める際には、「うちの場合はどの方法がいい?」「補助金はいくら使える?」など、さまざまな疑問がわいてくるかもしれません。
そんな時は、ぜひ私たちアクティホームにご相談ください!
建築士ならではの専門的な視点から、お客様の暮らしに合わせた最適なリフォーム方法や、最もお得になる補助金の組み合わせをご提案します。
現地調査からお見積もり、各種申請サポートまで無料です。まずはご相談から、お気軽にお問い合わせください。
――――――
監修者:大島 秀介(おおしま しゅうすけ)
一級建築士・リフォーム設計専門家
株式会社アクティホーム 管理建築士
大阪工業大学建築学科を卒業し、一級建築士として数多くのプロジェクトを手掛ける。自身の建築設計事務所経営を経て、アクティホームに入社。住宅改修やリノベーションの専門知識を活かし、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた住空間の提案を得意とします。環境や将来の見通しを考慮し、120%の提案でご満足いただけるよう心がけています。
※本記事は2025年9月現在の情報に基づいて作成されたものです。最新の情報は、各制度の公式ホームページでご確認ください。
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