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先を見越した提案で、安心&お得なリフォームをお約束!
こんにちは、アクティホームです!
「新築から長年経ってお風呂が古くなってきた」
このような理由でリフォームを検討される方が多くいらっしゃいます。
アクティホームにも日々ご依頼をいただきますが、一点注意しておいていただきたいのが、「お風呂の交換」といっても「浴室設備の交換」だけでは済まないということ。
たとえば、ユニットバスはそれぞれドア枠のサイズや位置が微妙に異なるため、ユニットバスを交換する際にはほとんどの場合、ドア枠も変更となります。
そうすると、脱衣洗面室の浴室に面した壁にも影響が出て、クロスの張り替えが必要となるのです。

また、お風呂が古くなっているということは、洗面台も古くなっているということ。
そのため、お風呂リフォームのご依頼をいただいた際には、「洗面台も一緒に交換しませんか?」とご提案するようにしています。
これは、単なる営業トークではありません。
お風呂と洗面台を同時に交換すれば余分な工事費がかからず、トータルで考えるとお得になるからです。
一方、タイル張りの在来工法の浴室では、床の下地が腐食してしまっていることもあります。
在来工法の浴室からユニットバスへの変更も数多くご依頼いただくのですが、タイルを貼ったままの状態では下地の状況を把握することは難しく、タイルをめくってみて初めて腐食が見つかることもしばしば。
そのため、腐食の可能性が考えられる場合には、「不具合が見つかればこのような対応が必要となり、これくらいの費用がかかります」と事前にしっかりとお伝えし、お見積りにも加えてお出しするようにしています。
もちろん、工事が必要ないとわかれば、その分の金額は削除します。

これは、アクティホームのこだわりのひとつでもあるのですが、お見積り時点の金額がマックスの金額です。
工事が始まってから想定外の費用が追加でかかってしまうようなことは一切ありませんので、安心してご依頼いただければと思います。