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リフォーム前の「現地調査」って何するの?(浴室のサイズアップの場合)
みなさん、こんにちは。
大阪府豊中市のリフォーム会社、アクティホームです!
インターネットなどで家のリフォームについて調べていると、多くの場合、「現地調査に伺います」と書いてあるかと思います。
現地調査とは、リフォームをする前に、リフォームを行う業者、または行う予定の業者がリフォームする場所の現状を確認すること。
希望通りのリフォームができるかどうか、実際の現場を見なければわからないことも多いため、リフォームには欠かせないステップです。
では一体、現地調査ではどんなことをするのでしょうか。
たとえば、お風呂のリフォームの場合。
特に、お風呂を広くしたいと希望された場合の現地調査についてご紹介します。
一般的なお風呂のリフォームでは、浴室のサイズや給排水管の状況などを確認し、希望のシステムバスに交換できるか判断します。
一方、お風呂のサイズアップを希望されている場合には、お風呂以外の場所も確認しなければなりません。
まず、多くの場合、隣接する洗面脱衣室側にスペースを広げられるかどうかを確認します。
もし、それが無理だとわかった場合。
洗面脱衣室以外に広げられるスペースがないか、隣接しているお部屋を確認します。
たとえば、お風呂と和室の押し入れが隣接していれば、押し入れを小さくすることでお風呂を広げられるかもしれません。
その場合は、該当のお部屋に入って現状を確認し、写真も撮らせていただきます。
このように、現地調査ではリフォーム箇所だけでなく、関連しそうな場所すべてを確認すると思っておいていただけたらと思います。
現地調査の所要時間は、1時間程度です。
この現地調査を経て、希望のリフォームが叶うようであれば費用を見積もっていきます。
もし、当初の希望通りのリフォームができないという結果になった場合でも、「このような形であればリフォーム可能です」などと、代替案のご提案をさせていただきます。
「うちでも、こんなリフォームできるのかな?」
そんなふうに思われたら、まずはアクティホームにご相談ください。
現地調査は無料です。お気軽にご連絡くださいね!