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キッチンリフォームで食洗機導入!後悔しないための選び方&費用相場
キッチンのリフォームを検討する際、多くの方が関心を寄せるのが「食洗機」の導入です。日々の家事の負担を大きく軽減してくれる食洗機は、近年ますますその需要を高めています。
しかしながら、食洗機の選び方を誤ってしまうと、「使い勝手が悪い」「費用が想定以上に高くついた」といった後悔につながることも少なくありません。また、設置した後になって「自身のライフスタイルに合わなかった」「サイズが大きすぎた、あるいは小さすぎた」と感じるケースも耳にします。
そこで本記事では、食洗機を導入するメリットとデメリットに加え、キッチンリフォームの際に食洗機の選択で失敗しないためのポイントや、費用相場について詳しく解説します。
これからキッチンのリフォームをご検討中の方、あるいは食洗機の購入を考えている方は、ぜひこの記事を参考に、ご自身の理想のキッチンづくりにお役立てください。
食洗機導入のメリット・デメリット
日々の食器洗いを劇的に楽にする食洗機は、多くのメリットをもたらす一方で、導入や運用には考慮すべき点もあります。
ここでは、食洗機導入によって得られるメリットと、事前に知っておきたいデメリットや注意点について、具体的な例を交えながら詳しく解説していきます。
メリット
・家事にかける時間を短縮できる
食洗機の最大の魅力は、何と言っても家事の負担を減らせることです。特に、仕事や育児に追われる現代人にとって、食後の片付けにかかる時間を短縮できるのは大きなメリットといえるでしょう。例えば、手洗いでは30分かかっていた食器洗いが、食洗機を使えばボタン一つで完了します。空いた時間を、家族との団らんやくつろぎの時間に充てられるようになります。
・節水効果が期待できる
環境意識の高まりとともに注目されるのが、食洗機の節水効果です。経済産業省の「家庭でできる省エネ」によると、手洗いで食器を洗う場合、1回あたり約65リットルの水を使用するとされています。一方、食洗機は約10リットルの水で済むため、年間の水道代を大幅に節約できる可能性があります。
・洗浄力と衛生性が手洗いよりも高い
食洗機は、手洗いでは難しい高温のお湯と強力な水流で洗浄するため、油汚れやこびりつき、そして細菌などを徹底的に洗い流すことができます。これにより、食器の衛生状態が向上します。また、洗剤に直接触れる機会が減るため、手荒れに悩む方にも優しい選択肢といえるでしょう。
デメリット
・設置スペースを確保する必要がある
食洗機を導入するにあたっては、キッチンに十分な設置スペースが必要になります。特に、システムキッチンに組み込むビルトインタイプは、既存の収納スペースを圧迫する可能性があります。そのため、キッチンの広さによっては、導入が難しい場合も考えられます。
・初期費用がかかる
食洗機本体の購入費用に加え、ビルトインタイプの場合は設置工事費も発生するため、初期費用は決して安くありません。機種や工事内容によっては、総額で10万円を超えるコストがかかることもあります。
・食洗機で洗えない食器もある
全ての食器や調理器具が食洗機に対応しているわけではありません。例えば、木製のまな板や漆器、耐熱性の低いプラスチック製品などは、高温や強い水圧によって変形や破損をしてしまうことがあります。そのため、食洗機に対応していない食器は、依然として手洗いをする必要があります。
キッチンリフォームにおける食洗機選びのポイント
食洗機は、家事の負担を軽減してくれる便利なアイテムですが、種類や機能が豊富で、どれを選べば良いか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。もし選び方を間違えてしまうと、使い勝手が悪く、後悔につながる可能性も。
ここでは、キッチンリフォームで食洗機を選ぶ際に、押さえておきたいポイントを詳しく解説していきます。
【食洗機の種類】据え置き型とビルトインタイプ
食洗機には、大きく分けて「据え置き型」と「ビルトインタイプ」の2種類があります。
据え置き型は、キッチンのカウンターやシンクの上に設置するタイプです。工事が不要で、手軽に導入できるのが大きなメリット。比較的コンパクトなものが多く、一人暮らしや二人暮らしのご家庭に適しています。
一方、ビルトインタイプは、キッチンキャビネットに組み込むため、キッチン全体がすっきりとまとまった印象になります。庫内容量が大きく、食器はもちろん、鍋やフライパンなどの調理器具もまとめて洗えるのが魅力です。
設置には専用のスペースと工事が必要になりますが、キッチンリフォームの際には、多くの方がビルトインタイプを選ばれています。
【扉の開き方】スライドオープンとフロントオープン
食洗機の扉の開き方には、「スライドオープン」と「フロントオープン」の2タイプがあります。
スライドオープンは、食洗機の庫内を手前に引き出すタイプで、日本の住宅事情に合わせた設計のモデルが多く見られます。狭いキッチンでも比較的使いやすいのが特徴です。また、食器を上から出し入れできるため、腰への負担が少ないというメリットもあります。
フロントオープンは、扉を前方に倒して開けるタイプで、大容量の食洗機に多く採用されています。欧米で主流のデザインで、家族の人数が多いご家庭や、頻繁に料理をするご家庭に最適です。ただし、扉を開ける際に広いスペースが必要となるため、キッチンのレイアウトによっては使いにくい場合があります。
【容量・サイズ】家族構成とキッチンスペースに合わせて
食洗機のサイズを選ぶ際は、ご家庭の人数やキッチンの広さを考慮することが大切です。以下に、タイプ別の容量と対象人数の目安をまとめましたので、参考にしてください。
【機能】洗浄力、乾燥機能、節水機能に注目
食洗機の性能は、機種によって大きく異なります。特に注目したいのが、「洗浄力」「乾燥機能」「節水機能」の3点です。
最新モデルの食洗機は、油汚れや落ちにくい汚れもしっかりと洗い流す高い洗浄力を備えています。また、乾燥機能が付いている機種を選べば、洗い終わった食器を乾燥させたり、拭き上げたりする手間が省け、衛生的に保てます。
さらに、省エネ設計のモデルは、電気代や水道代を抑えることができるため、ランニングコストを抑えたい方におすすめです。環境への配慮にもつながります。
その他、メーカー独自の機能として、「洗剤自動投入機能」「除菌洗浄コース」「静音コース」などを搭載した機種もあります。ご自身のライフスタイルや重視するポイントに合わせて、最適な機能を選びましょう。
【メーカー】国内メーカーと海外メーカーの特徴
食洗機の購入を検討する際には、各メーカーの特徴を知っておくと役立ちます。国内メーカーでは、パナソニックやリンナイが人気で、信頼性の高い製品と充実したアフターサービスが魅力です。
特にパナソニックは、ビルトインタイプから据え置きタイプまで幅広いラインナップを取り揃えており、国内で高いシェアを誇ります。独自の除菌技術「ナノイーX」など、長年の家電開発で培われた技術を生かした機能が特徴です。
一方、海外メーカーのミーレ、ボッシュ、ガゲナウなどは、デザイン性、耐久性、大容量が特徴の高級路線で知られています。価格は比較的高めですが、長く使うことを考えると、その性能に見合う価値があるといえるでしょう。
【デザイン】キッチンの雰囲気に合わせて
キッチンリフォームで食洗機を導入する際は、キッチン全体のデザインとの調和も考慮しましょう。特にビルトインタイプの場合、キッチンの扉材やカラーパネルと色や質感を合わせることで、統一感のある美しいキッチン空間を実現できます。
最近では、スタイリッシュなステンレス製のモデルや、インテリアに馴染むカラーバリエーションなど、デザイン性の高い食洗機も増えています。理想のキッチンイメージに合わせて、最適なデザインを選んでみてください。
食洗機設置にかかる費用相場
食洗機をキッチンに導入する際、気になるのは本体価格だけではありません。設置にかかる費用もきちんと把握しておくことが大切です。ここでは、食洗機の設置費用の相場に加え、追加費用が発生するケースや、利用できる補助金制度について詳しく解説していきます。
ビルトインタイプの費用相場
食洗機には、手軽に設置できる「据え置きタイプ」と、システムキッチンに組み込む「ビルトインタイプ」があります。特にキッチンリフォームの際に選ばれることが多いのがビルトインタイプです。その費用相場は以下のようになっています。
・本体価格:10万~80万円
国内メーカーのスタンダードモデルであれば、10万円~30万円程度が一般的です。一方、海外メーカーの大型モデルや高機能モデルを選ぶと、30万円~80万円程度になることもあります。
・設置工事費:3万円~10万円
設置場所によっては、配管の延長や新たな水道工事が必要となり、その分の費用が加算されることがあります。また、海外メーカーの製品の場合、専用の電源(200V)を引き込むための電気工事費が発生することもあります。
ビルトインタイプは、キッチンリフォームと同時に設置することで、工事の手間や費用を抑えられる可能性があります。リフォーム全体の予算を考慮しながら、最適な食洗機を選びましょう。
追加費用がかかるケース
食洗機の設置費用は、キッチンの状況によって変動する可能性があります。そのため、事前に詳細な見積もりを取ることが重要です。以下のようなケースでは、追加費用が発生することがあります。
・既存の食洗機の取り外し費用
すでに設置されている食洗機を撤去する必要がある場合、その作業費用が別途かかります。
・配管や電気設備の新設費用
キッチンの位置や既存の配管の状態によっては、給水・排水管や電源の増設工事が必要になり、追加の費用が発生します。
・キッチンキャビネットの加工費用
新しい食洗機を設置するために、既存のキッチンキャビネットを加工する必要がある場合、そのための費用が加算されます。
これらの点を考慮すると、追加費用を含めたビルトイン食洗機の設置費用の総額は、10万円~50万円程度を目安として考えると良いでしょう。
食洗機の設置に使える補助金
国や自治体によっては、省エネルギー対策の一環として、食洗機の導入に対して補助金や助成金制度を設けている場合があります。
例えば、国による2025年度の補助金制度「子育てグリーン住宅支援事業」では、住宅の断熱改修や太陽光発電システムの導入などと合わせて、「子育て対応改修」としてビルトイン食洗機を導入する場合に補助金が交付されます。
また、各自治体でも独自の補助金制度を用意していることがあるため、お住まいの地域の役所窓口やリフォーム会社に相談してみることをおすすめします。
なお、補助金を活用する際には、以下の点に注意が必要です。
・対象製品
省エネ性能などが一定の基準を満たした製品のみが対象となる場合があります。
・申請手続き
事前の申請が必要なケースが多いため、購入前に自治体の窓口や公式サイトで詳細を確認しましょう。
・期限
補助金には申請受け付けの期限が設定されているケースがあります。タイミングを逃さないようにしましょう。補助金には申請期間が設定されていることがあるため、タイミングを逃さないように注意が必要です。
食洗機設置前に確認したい3つの注意点
食洗機を導入する際は、設置後の使いやすさや日々の運用に関わる注意点も把握しておくことが大切です。ここでは、キッチンの収納スペースとの兼ね合い、デザインの調和、そして長く使うためのメンテナンスについて、詳しく見ていきましょう。
設置場所と収納スペースの兼ね合い
ビルトインタイプの食洗機を設置する場合、キッチンの収納スペースを一部削ることになります。特に、大容量の深型タイプや、扉が大きく開くフロントオープンタイプを検討している場合は、既存の収納スペースが大幅に減ってしまう可能性があります。そのため、事前に必要な収納量をしっかりと考慮し、食洗機のサイズや設置場所を慎重に選ぶことが、快適なキッチンを維持する秘訣になります。
リフォーム会社に相談しながら、必要な収納スペースを確保しつつ、最適な食洗機を選ぶようにしましょう。また、リフォームを機に、長年使っていない物や古くなった調理器具などを整理することも、収納スペースを見直す良い機会になります。
キッチンデザインとの調和
ビルトイン食洗機を設置する際には、キッチンの扉材や全体のデザインと食洗機の外観が美しく調和するかどうかも、重要なポイントです。
通常、キッチンのカタログに掲載されている食洗機を選べば、キッチンの面材と合わせたカラーパネルが取り付けられます。しかし、自分で食洗機を選んで購入したり、海外メーカーの製品を選んだりした場合には、キッチンの面材と異なるデザインになってしまうことがあります。
例えば、キッチン全体が白や木目調で統一されている場合、ステンレス製や黒色の食洗機が浮いて見えることも考えられます。設置後に「イメージと違った」と後悔しないように、事前にキッチン面材と食洗機パネルのデザインの組み合わせをよく確認しておきましょう。
長く使うためのメンテナンス
食洗機を長期間快適に使い続けるためには、日々のメンテナンスが欠かせません。特に、保証内容や修理費用については、購入前に確認しておくことが大切です。
・保証期間と延長保証
一般的に、食洗機には1~2年のメーカー保証が付いています。しかし、使用頻度が高い場合や、修理費用の負担が心配な場合は、延長保証への加入を検討するとよいでしょう。
・修理費用
故障時の修理費用は、部品交換や技術料を含めて1万円から3万円程度が目安となります。保証期間が過ぎた後の修理費用についても、事前に確認しておくと安心です。
・お手入れ方法
食洗機の性能を維持し、長く愛用するためには、こまめなお手入れが欠かせません。一般的には、使用後にフィルターに溜まった残菜を取り除き、定期的に食洗機専用の洗剤を使って庫内の汚れや水垢を落とすことが推奨されています。
取扱説明書をよく読み、正しい方法でメンテナンスを行うことで、食洗機の寿命を延ばすことができます。食洗機を選ぶ際には、お手入れのしやすさや、推奨される洗剤の種類なども考慮しておくとよいでしょう。
食洗機導入で失敗しないためのポイント
キッチンリフォームで食洗機を導入する際、後になって「やっぱり違う機種にすればよかった…」と後悔しないためには、事前の情報収集と入念な準備が大切です。ここでは、食洗機選びで失敗しないための重要なポイントを具体的に解説していきます。
ライフスタイルと予算に合わせた機種選び
食洗機には様々なメーカー、種類と機能があり、どれを選ぶかはあなたのライフスタイルと予算によって大きく変わってきます。
例えば、「もし故障してもすぐに修理に来てほしい」「キッチンスペースを有効活用したい」という方には、国内メーカーの食洗機がおすすめです。一方、「一日の食器をまとめて洗いたい」「頻繁なメンテナンスは避けたい」という方には、海外メーカーの食洗機が適しているかもしれません。
本体価格はもちろん、設置工事にかかる費用も機種によって異なります。ご自身の希望する機能やデザインと、予算とのバランスをじっくり見ながら、最適な一台を見つけましょう。
ショールームで実機を確認
食洗機の購入を決める前に、ぜひメーカーのショールームで実物をチェックしてみてください。インターネットやカタログの写真だけでは伝わらない、細かな部分まで確認でき、購入後の満足度を高めることができます。
ショールームでは、特に以下の点に注目してみましょう。
・サイズ感
実際にキッチンに設置するスペースに無理がないかを確認します。キッチンのレイアウト図を持参すると、通路幅なども考慮した具体的なサイズ感を検討できます。
・使い勝手
扉の開閉のスムーズさ、食器の並べやすさ、操作パネルの見やすさなどを実際に触って確かめてください。
・静音性
運転音の大きさを確認することで、夜間の使用も快適にできるかどうかを判断できます。
信頼できる業者選び
食洗機の設置には専門的な知識と技術が求められるため、信頼できる業者選びが非常に重要です。まずは、
業者の過去の施工実績を確認しましょう。食洗機の設置経験が豊富であれば、様々なキッチン環境に対応できるノウハウがあり、安心して工事を任せられます。
次に、インターネットの口コミや評判、知人からの紹介などを参考に、業者の信頼性をチェックしましょう。実際に利用した人の声は、業者の対応や技術力を知る上で大変参考になります。
また、万が一のトラブルに備えて、保証内容も事前によく確認しておくことが大切です。設置後の保証期間や、どのような場合に無償で修理や交換をしてもらえるのかなどを把握しておきましょう。
事前の打ち合わせ
食洗機の設置工事をスムーズに進めるためには、業者との事前打ち合わせが大切です。キッチンの構造や広さによって、設置できる食洗機の種類やサイズが限られる場合があります。業者と相談しながら、リフォーム計画に最適な設置場所を決めましょう。
次に、工事内容について詳細な説明を受けましょう。給排水管の接続や電気工事など、必要な工事の内容とそれぞれの工程を確認することで、工事中の予期せぬトラブルを防ぐことができます。
また、工事にかかる費用についても、事前に明確な見積もりを出してもらいましょう。追加費用が発生する可能性についても確認しておけば、安心して工事を進められます。
もし不明な点や不安なことがあれば、遠慮せずに業者に質問し、納得いくまで話し合うことが大切です。
まとめ|食洗機で実現する、スッキリ家事ラクなキッチン
食洗機は、日々の家事を効率化し、生活の質を向上させてくれる、忙しい現代人にとって頼りになる存在です。この記事では、食洗機を導入する上でのメリットとデメリットはもちろん、選び方の重要なポイント、気になる設置費用の目安、そして設置の際の注意点や、導入で失敗しないための具体的な方法まで、詳しく掘り下げてきました。
今回ご紹介した情報を参考に、ご自身のライフスタイルやキッチンの状況を考慮しながら、最適な食洗機を見つけてください。
もし、食洗機の導入を含めたキッチンリフォームをご検討中でしたら、ぜひ私たちアクティホームにご相談ください。お客様一人ひとりのライフスタイルやご予算に合わせた最適なプランをご提案いたします。
豊富な経験と丁寧なサポートで、リフォームに関する不安や疑問を解消し、理想のキッチンづくりをサポートいたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
――――――
監修者:大島 秀介(おおしま しゅうすけ)
一級建築士・リフォーム設計専門家
株式会社アクティホーム 管理建築士
大阪工業大学建築学科を卒業し、一級建築士として数多くのプロジェクトを手掛ける。自身の建築設計事務所経営を経て、アクティホームに入社。住宅改修やリノベーションの専門知識を活かし、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた住空間の提案を得意とします。環境や将来の見通しを考慮し、120%の提案でご満足いただけるよう心がけています。
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