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和室から洋室へのリフォーム。かかる費用や注意点は?
みなさん、こんにちは。
大阪府豊中市のリフォーム会社、アクティホームです!
みなさんのお家に、和室はありますか?
最近の新築住宅では和室のない間取りも多くなりましたが、日本人にとって和室は心が落ち着く空間。
みなさんも、畳の香りに癒された経験が一度はあるのではないでしょうか。
ただやはり、現代の暮らしに和室が絶対に必要かというと、そうとも限りません。
「和室を洋室に変えたい」というリフォームのご依頼もたくさんいただきます。
先日のブログでも、豊中市N様邸で行った和室から洋室へのリフォーム事例をご紹介しました。(https://actyhome-reform.com/blog/3901)
和室から洋室へのリフォームを検討されるきっかけで多いのは、家族構成の変化。
お子さまが独立し、夫婦2人暮らしになったタイミングで、リビングダイニングとその隣にある和室を一体化し、広々とした空間にしたいというご要望などが多く聞かれます。
「畳よりもフローリングのほうが掃除しやすいから。」
そんなお声もいただきます。
フローリングのほうが、ダニやカビも発生しにくくなって安心ですね。
リフォームのタイミングで、シロアリ駆除なども対応可能です。
昔ながらの住宅では和室が一段高くなっているケースも多く、ご年配の方からは段差解消の目的で洋室への変更をご要望いただくことも。
一方で、段差解消に関しては、畳の部分も残しつつバリアフリーにしたいというご要望も多く、もちろんそんなリフォームにも対応可能です。
たとえば、一般的な木質床材(12mm〜15mm)とほぼ同一の厚みの「薄畳」が開発されており、バリアフリーにしながら畳スペースも確保することができます。
寝そべってくつろぐ場合には、木質の床だと抵抗があるという方も多いのでは?
そんなとき、畳があるといいですね^^
また反対に…
畳スペースを40cm程度上げて、畳下を収納スペースとして利用してもOK!
Panasonicの「畳ヶ丘」という商品もありますし、大工や建具職人による造作も可能です♪
豊中市近辺にお住まいのみなさま、現地調査は無料で行っておりますので、和室から洋室へのリフォームやバリアフリーリフォームを検討されている場合にはまず、アクティホームへお気軽にご相談ください^^