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リフォーム前の「現地調査」って何するの?(マンションのキッチンリフォーム編)
みなさん、こんにちは。
大阪府豊中市のリフォーム会社、アクティホームです!
先日は、リフォーム前の「現地調査」のうち、浴室リフォームの場合についてご紹介しました。
https://actyhome-reform.com/blog/4065
改めて現地調査とは・・・
リフォームを行う前に、リフォームを行う業者、または行う予定の業者が該当箇所の現状を確認することをいいます。
希望通りのリフォームができるかどうか、実際の現場を見なければわからないことも多いため、リフォームには欠かせないステップです。
今回は、マンションにおけるキッチンリフォームの際、現地調査でどのようなことをするのかご紹介したいと思います。
まずは、現状の確認です。
各所のサイズ計測はもちろん、キッチンのような水回りリフォームで確認しなければならないのが、パイプスペースに関してです。
パイプスペース(PS)とは、「配管が通る空間」のこと。
一般的にマンションではその位置を動かすことができないため、キッチンの移動距離については制限があるとお考えください。
キッチンの場所自体は大きく変えずに、壁付けから対面に変える、I型からL型に変えるといったリフォームは多くの場合で実施可能です。
ガスコンロからIHクッキングヒーターへの変更も可能ですが、電源が必要となり、分電盤との位置関係も関わってくるため、現地調査の際にはキッチンだけでなく他の部屋も見せていただくことになります。
また、キッチンリフォームの際によくご提案しているのが、コンセントに関してです。
家を建てた当初より使う家電製品が増え、同時に使うとブレーカーが落ちてしまう…とお悩みの方も多くいらっしゃいます。
リフォームを機に、コンセントの増設も検討してみてはいかがでしょうか。
現地調査の際には、図面があるとベストです。
お手元になければ後日、簡単に図面を起こして確認、ご提案をさせていただきます。
所要時間としては、1時間程度。
図面がなければ、2時間程度は見ておいていただけたらと思います。
現地調査は無料で行っています。
リフォームしようかどうか迷っている段階でもOKです!
豊中市近辺にお住まいのみなさま、ぜひお気軽にアクティホームにご相談ください。